« 2011年07月 | メイン | 2011年09月 »

2011年08月 アーカイブ

電子産業

アジア諸国の電子産業はキーボードやブラウン管などの周辺機器から順次競争力をつけることができました。


この意味では、アメリカはアジアにとっての魅力的な市場として、アブソーバーの役割を果たしたといえます。


それでは果たして、アジアの中古車情報にとってもアメリカは牽引役たりえるでしょうか。


韓国の起亜自動車に注目してみましょう。


起亜製の「フェスティバ」がアメリカで販売されていることは前述したが、これはマツダが中心となって大衆車を開発し、起亜が生産して、大半をフォードが米国で販売するといいます。


85年7月の3社合意を受けて実現したものです。


同様に大宇は「ルマン(GMの独子会社オペルのカデットがベース)」をGMの販売網に乗せ、87年に3.5万台あまり輸出した。

華々しいデビューに貢献

ASEANからはじめて輸出に成功したタイ・MMCシティポーンのColtは、MMCシティポーンが6年間で10万台の乗用車を輸出する契約をカナダ・クライスラーと結び、はじめて輸出が可能となったものである。


このように、アメリカ自動車企業は自社の販売ルートをNIEsやASEANの新生の自動車企業や中古車の情報業界へ提供し、その華々しいデビューに貢献したといえよう。


しかしアジア諸国の自動車産業は、いずれも経済性を無視した国家の援助や、提携先企業の協力なくしては、本格的な輸出にはまだほど遠い段階にあります。

About

2011年08月にブログ「しゃらら★中古車日記」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2011年07月です。

次のアーカイブは2011年09月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

なし