電子産業
アジア諸国の電子産業はキーボードやブラウン管などの周辺機器から順次競争力をつけることができました。
この意味では、アメリカはアジアにとっての魅力的な市場として、アブソーバーの役割を果たしたといえます。
それでは果たして、アジアの中古車情報にとってもアメリカは牽引役たりえるでしょうか。
韓国の起亜自動車に注目してみましょう。
起亜製の「フェスティバ」がアメリカで販売されていることは前述したが、これはマツダが中心となって大衆車を開発し、起亜が生産して、大半をフォードが米国で販売するといいます。
85年7月の3社合意を受けて実現したものです。
同様に大宇は「ルマン(GMの独子会社オペルのカデットがベース)」をGMの販売網に乗せ、87年に3.5万台あまり輸出した。